さらば穂高
さらば涸沢
この緑の波は
いったいなんだろう
蒼い空と 青い梓の流れ
白い河原の磧のむこうに
遠く岳が輝いている
セルリアンブルー
の空と岩肌
みんなこの夏の
コロナに溶け込むようだ
俺達は分かれの道で
じぃーっとみていた
穂高の山嶺を
アホウのように
| 青春の山 NO５ 昭和４１年 穂高・涸沢 ＮＯ３ |
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さらば穂高 さらば涸沢 この緑の波は いったいなんだろう 蒼い空と 青い梓の流れ 白い河原の磧のむこうに 遠く岳が輝いている セルリアンブルー の空と岩肌 みんなこの夏の コロナに溶け込むようだ 俺達は分かれの道で じぃーっとみていた 穂高の山嶺を アホウのように |
| ８月５日 起床 6:00 涸沢出発 11:30 横尾山荘 13:30 徳沢園テント場着14:30 |
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持参の電話線に余り物の 肉・椎茸・玉ねぎ等を突き 刺し４人で引っ張って焼く 工夫のバーべキューで 最後の夕食を楽しむ |
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| ８月６日 徳沢園テント場発 8:40 明神池 9:30 河童橋 10:35 上高地発 12:40 名古屋ビヤガーデン解散 |
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