2004年9月         N01      次ページへ

20代の頃、スイスへスキーに行こうと友達と毎月積立金を
始めた。そこそこ貯まったころに友人は結婚をした。
スイスの積み立て金は結婚費用になった。
2度目の積み立てを始めたが仕事の責任が重くなり
休暇が取れそうに無くあきらめた。

それ以降、私にはスイスの山は憧れであり続けた。
スマイル会の皆さんの企画にお誘いを受けて
40年来の夢がかないマッターホルンそしてアイガーを
ホテルの部屋から眺め、標高3500bまで登山電車で
登り、迫力の山脈に満足した。

他に スイスの古都「ルツェルン」モントレーの
[ション城」 世界遺産「ベルン」の市街地 
ドイツの「ホーエンシュバンシュタイン城」「ヴィース教会」
などの異文化に接することができた。

スマイル会は別名「羊飼いの会」と称され男性が羊年の
奥様方が中心に継続されており団塊世代の奥さん方の
パワーの凄さに圧倒されぱなっしだった。
   ゴルナーグラート展望台よりマッターホルン 夕焼け 日没 朝陽のマッターホルン
    峡谷のハイウエーをアンデルマットへ走る  戦跡記念碑
   レストランでの昼食ワインが美味しい   集まり始めた老人からヨーデルの歌声が・・・・ アンデルマット駅
氷河特急でアンデルマットからツェルマットへ スイスNO2へ