さくら 其の5
 
    悟渓屋敷のしだれ桜     2012年
4月6日


扶桑町指定文化財 『史跡・悟渓屋敷』
徳川家3代将軍家光から「国師」の称号を与えられた悟渓禅師の生誕地として、500年あまりにわたり地区を挙げて守り続けられてきたそうです。
現在敷地内には小さなお堂があるだけです。この樹齢55年・直径10mと言われる円錐型の
枝垂れ桜は見事です!
撮影中に訪れた中年婦人が 「近くに畑の中に咲く枝垂れ桜と菜の花が最盛期」 と聞き案内してもらい撮影、一緒にのせました